アンガーマネジメントをご一緒に取り組みませんか?
アンガー(怒り)セラピーのことなら
教育と人間関係の相談室カンナ
「怒りのコントロール」 お悩みの方は ご一緒に解決をめざします。

「怒り」感情をコントロールしたい

「怒り」にまかせて怒鳴る、叱る、脅す、暴力をふるってきた人も、それらの被害を受けてこられた人も、ケアが必要です。

大切な人を傷つけないために
Check!
「自分は正しい」と思っていませんか?
「相手のため」は「自分のため」ではありませんか?
Point
1

ついカッとなってしまうー「短気は損気」

 「短気は損気」レベルで収まっていればともかく、「瞬間湯沸かし器」と見られれば厄介者。「怒り」にとらわれてしまって怒鳴ったり、叱り飛ばしたり、殴ったり、蹴ったり。虐待やDV、パワハラ、侮辱、名誉毀損、傷害致傷・致死、放火など、「怒りをコントロール」できないで瞬時に行動に移してしまう問題行動や暴力行為です。
 時間が経ってふり返れば、反省・後悔・自責感情を生じる人もいれば、「自分は正しい」という信念を持っている人は「加害者」であることも認識できません。

Point
2

「怒り」を不適切な「行動」に直結するというクセがついていませんか?

 生まれ持って「気が短い」人がいることは否定できませんが、育ちの環境、その中の人間関係などで体験してきたことが、「怒り」を不適切な「行動」として他者にぶつけるというクセを作ってしまうことが少なくありません。
 「あの人は仕方ない」、「自分が我慢して(耐えて)いるしかない」と思わないで欲しいのです。そんな形でやり過ごそうとして、悲しい事件になってしまった報道をしばしば目にされていると思います。「我慢」しているのは誰かの(例えば子どもの)ために、ではありませんか? でも、その誰かは、あなたが(自分のために)「我慢して(耐えて)いる」ことを知っていますし、その行動を止められなかった自分を責めてしまうことに、考えを及ぼして欲しいのです。

Point
3

アンガーマネジメント、まず6秒ルールから

 人間の最もネガティブで攻撃的な感情は「怒り」です。でも、この脳の興奮状態は長続きしないことがわかっています。「怒り」感情がMAXである時間は、わずか6秒。これをやり過ごすことができれば、トラブルはかなり回避できます(「6秒ルール」と呼ばれています)。

 出来事→感情→認知→行動…。刺激への反応、クセやパターンが作られると、短時間で問題となる行動化をしてしまいます。必ず誰かが傷つく結果をもたらします。

 認知や行動のパターンは個人差がありますから、お一人おひとりオリジナルのアンガーマネジメントをご一緒に取り組んで行く必要があります。

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