Q&A
よくある質問
Q&A

精神保健福祉専門相談でお伺いできること

精神保健福祉専門相談や発達支援、成年後見制度に関するご提案など、多岐に亘るご相談をお伺いし、最善策を導き出すお手伝いをしております。実施するカウンセリングやセラピーの詳細、成年後見制度の申し立ての事前準備など、よくある質問にまとめて回答しましたので、ご利用時の参考にしていただけます。

  • 性別や年齢に制限などはありますか?

    性別や年齢に制限はありません。ご本人のカウンセリングは、概ね中学生以上を対象としています。

  • 予約は必要ですか?

    はい、1セッション60分〜となりますので、じっくりとお話しいただけるように完全予約制としています。事前にメール等でご予約ください。

  • 相談内容はどんなことでもよいですか?

    不登校、神経発達障害(自閉スペクトラム症・障害、注意欠如多動症・障害など)、職場や家庭・夫婦・カップル間の人間関係不安・抑うつなど精神症状やメンタル面の困り、生きづらさの対処などを得意としています。

    困り、悩みを感じられていることがあれば、どんなことでも認定精神保健福祉士としてご相談対応いたします。

  • 相談内容は秘密にしてもらえますか?

    精神保健福祉士(精神保健福祉法に基づく国家資格)として守秘義務があります。相談者の了解なく個人情報などを他者に提供することはありません。

  • カウンセリング前に準備することはありますか?

    内容により事前に情報の提供(発達検査・心理検査の結果、生育歴など)をお願いする場合があります。必要なときはこちらからご連絡させていただきます。

  • オンラインでもカウンセリングはお願いできますか?

    はい、現在Zoomにて対応しています。詳しくはメール等でお問いわせください。

  • 支払い方法は?

    当日現金でお支払いいただくか、銀行振り込みをご利用いただけます。

  • 保健適用はありますか?

    日本ではカウンセリングは精神科医療機関における特定のものを除いて医療保険の適用外となりますので、実費でのご負担になります。

誰にも話せないお悩みや重さを増していくご不安を安心して打ち明けていただける場所を目指し、心の安らぎと再生を支える相談室を開いております。傾聴・共感・整理を行うことでストレスケアやトラウマケア、不登校人間関係回復の糸口を見つけるサポーターとしてお力になります。支援内容やカウンセリングサービスの詳細について、Q&A形式でまとめましたのでぜひご一読ください。自閉スペクトラムをはじめとした発達障害を抱えている方への対応に関するご相談や、福祉・行政機関との連携サポートも承っております。